2013年5月19日日曜日

ターンレフトターンライト


「運命のふたりなら僕らはもう、街のどこかですれ違ってる。」
2003年公開の香港・シンガポール製作映画。

監督 ジョニー・トー
脚本 ワイ・カーファイ
出演 金城武
   ジジ・リョン

初恋の人に再会したが電話番号の書いてある紙が雨に濡れてしまった。
運命のいたずらでなかなか出会えない二人のラブストーリー。

金城武!!!!!!
ゴールデンボウル!!!!!!
当時、ママも私も金城武が好きで好きでたまりませんでした。

いつ見ても、何をしていてもかっこいいのは彼くらいです。
若いときももちろんかっこよかったけれど、
おじさんになってからも、もう安定。

もちろんこの映画は、金城武が出ているから見ようと思ったんですが、
台湾とか韓国映画とかあまり好きでないから
どうせなーと期待してなかったんですが、普通に良かった。

かわいくて、こんなことありえないだろー!と思うようなことばかり
起きるんですが(特にラスト)、なんか許せちゃうんです。それが魅力かな。
















この映画を見て思ったことは、
やっぱり運命っていうものは存在して、
たとえどんなに自分に好きな人がいても
その人が運命の人なのかは最後まで分からないけど
もし運命の人だったら必ずどこかで出会えるんです。
それは結果論になってしまうし最後まで分からないので
人を好きになって時間を捧げるということはとてもすごいことなのです。
その時間はかけがえのないものなのです。

っていうね、持論です。




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