2013年5月18日土曜日

シザーハンズ


「抱きしめたいのに抱きしめられない」
1990年製作のアメリカ映画。

監督 ティム・バートン
脚本 キャロライン・トンプソン
出演 ジョニー・デップ
   ウィノナ・ライダー

発明家がこの世を去り、未完成のままで一人残された両手がハサミの人造人間のラブストーリー。

私が生まれる前からこの映画があったことにびっくり。
画がすんごく綺麗で、さすがティム・バートン。
今の社会を風刺しているようなところもしばしばあって、心が痛みます。

エドワードの純粋さとキムのチャーミングさが華やかで爽やかなのです。
雪が降るとこの映画を思い出します。
もしかしたらどっかにエドワードが居るんじゃないかなあって。
きっとこれはハッピーエンドで、エドワードとキムの二人だけが
それを分かっていて共有していていつまでも思い合ってるんだろう!
という妄想までさせてくれる映画です。

そしてとにかくキムが可愛いんです。
















いやあ、なにこの美少女。


もうすぐ夏ですが、早く冬になってもらいたいです。
夏でまったくわくわくしないタイプなので、
エドワード、今年はもう雪降らしてくれていいよ!
って感じです。



0 件のコメント:

コメントを投稿