「君が教えてくた。僕らが取り忘れていた、人生で一番大切な単位があることを。」
1994年のアメリカ映画。
監督 アレック・ケシシアン
脚本 ウィリアム・マストロシモーネ
出演 ジョー・ペシ
ブレンダン・フレイザー
ハーバード大学の学生達とホームレスの交流を描いた青春ドラマ。
どっかでこの人見たことある!!!と思ったら
「ホームアローン」の泥棒さんでした。
「ホームアローン」より4年も前の映画なのに
こっちの方が若く見える!
最初から最後までジョー・ペシが可愛くて、
憎めなくて自分のおじいちゃんのことを思い出すような感じ。
全体を通して優しさとほっこり感が素敵な映画。
大学で卒論で優秀賞を取って卒業するよりも、
彼らはもっともっと大切で一生忘れられない
最後の学生生活を送れたのだと、私は思います。
誰よりもいい思い出を持っていると思います。
とにかく見てほしいです。
疲れてる人もイライラしている人も
優しい温かい気持ちになります。
本当に大好きな映画です。
邦題が微妙だとも言われてるようですが
これ以上の邦題があるなら教えてほしいっす。
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